ジュエリーにおけるデザインの役割がますます重要になっていく中、この検定はデザイン画の技術・知識に関する検定です。これまでなかった新しい認定試験です。
ジュエリーを学んでいる方はもとより、技術者やデザイナー、リフォーム・オーダーメイドに取り組む方は積極的にチャレンジしてください。

 

■受験資格

原則として誰でも受験できます。

※実技・筆記試験のいずれかが不合格の場合、不合格科目のみ1回に限り次年度受験可能です。

■試験日時

毎年7〜8月実施

2022年7月16
日(土)10:30〜16:00

集合    10:30
事前説明 10:30〜11:00
筆記試験 11:00〜11:50
休憩    11:50〜12:50
事前説明 12:50〜13:10
実技試験 13:10〜16:0
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■試験会場 日本宝飾クラフト学院東京本校(東京都台東区)
■合格基準 実技・筆記とも70点以上
■申込方法 1、指定の受験申込書にご記入の上当振興会へ郵送

2、受講料を指定口座へ振り込んでください

みずほ銀行稲荷町支店
普通預金 1525729
特定非営利活動法人 宝飾クラフト教育振興会


3、入金後、受付となり受験票と工具リストを送付します。
※一旦振り込んだ受験料は返金できません(次回へ繰り越ことが出来ます)
■試験内容

基礎から中級のデザイン画技術と知識の習得度に関する実技と筆記試験

・実技試験(約3時間半) 課題デザイン画制作
指定条件に合わせてジュエリーデザイン画を作成
1、正確さ(寸法) 2、デザイン性 3、バランス 4、仕上げ(線、影) 5、着用性 6、着彩

・筆記試験(約1時間) 設問に対し択一方式と穴埋め方式で解答
1.各ジュエリーの構造と名称 2.デザイン画を描く上での知識・ポイント、他

■試験委員 露木宏(会長)他、ジュエリーデザイン専門家2名
■テキスト

実技・筆記試験とも以下の指定テキスト関連事項より出題されます。

指定テキスト
・「オリジナルジュエリー入門」(美術出版社刊)
・「ジュエリーデザイン画を描く」(美術出版社刊)
・「ジュエリーデザイン制作事典」(美術出版社刊)

■用具・材料 指定工具・用具を各自持参
デザイン用紙は振興会より支給
■受験料 12,000円
■合否の通知

9月末日までに郵送にて通知
(ホームページ上でも発表 http://www.npo-jce.jp/)

なお、筆記、実技試験とも得点は発表しません。

■合格証書 合格者には「ジュエリーデザイン画検定合格証書」を後日送付します。
■その他 1、会場定員は70名以内とします(申し込み順受付)
2、試験は実技試験と筆記試験の一括受験です。
3、筆記・実技試験のいずれか不合格の場合、不合格科目は翌年に再受験できます。
(費用:実技試験9,000円、筆記試験3,000円)
■受験要項・申込書

こちらからPDFファイル(2022年版)をダウンロードしてください。

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