宝石宝飾教育振興会は、ジュエリー・アクセサリーのデザイン・技術に関するコンテスト、資格検定事業を通して広くジュエリー・アクセサリー教育の振興と職業能力の開発に寄与することを目的として設立された東京都知事認証の特定非営利活動法人(NPO法人)です。
現在、資格検定事業として『宝石学資格PG(プラクティカル・ジェモロジー)』、『ワックスジュエリー検定』、『ジュエリーデザイン画検定』、『シルバージュエリー検定』を中心に活動を行っています。
当振興会は、これらの活動を通じてデザイン・技術の振興を図り、21世紀のジュエリー・アクセサリー界を担う実力派クリエイターの育成に取り組んでおります。
■資格検定
宝石学・デザイン・技術4分野の検定を実施しています。いずれも日本発の認定資格としての実績があります。
『宝石学資格PG(プラクティカル・ジェモロジー)』は、宝石の売買の現場で役立つ実践的な鑑別とグレーディングの知識と技術の資格です。
『ワックスジュエリー検定』は、現代のジュエリー・アクセサリー制作の主要なテクニックになっているワックスによる原型制作(ワックスモデリング)に関する技術・知識の検定です。
『ジュエリーデザイン画検定』は、今後デザインの役割がますます重要になっていく中で、デザイン画の技術・知識に関する検定です。
『シルバージュエリー検定』は、今注目のシルバージュエリー制作に関する技術・知識に関する検定です。
■コンテスト
『全国ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト』は、当振興会と日本宝飾クラフト学院の共催により、実施されるデザイン画コンテストです。
「ジュエリー・アクセサリーの新しいカタチの提案」をテーマに、自由な発想とオリジナリティあふれるデザイン画を広く公募しています(現在休止中)。
特定非営利活動法人 宝石宝飾教育振興会
会長 露木 宏(日本宝飾クラフト学院理事長)